【The Best Of 2017】The Best Albums Of 2017 (30→01)

 

 

2017年ベスト・アルバム30選の発表です。今年リリースされた作品の中から選りすぐりの30枚をランキング形式で発表します。是非ともお気に入りの一枚を見つけてみてください。

 

 

 

30. Stars / There Is No Love In Fluorescent Light

 

 

紛れもなくテン年代Starsの最高傑作。キャリア17年目にしてこの瑞々しさは驚異的と言うしかない。

 

【Best Track】“Fluorescent Light

 

 

 

29. Torres / Three Futures

 

 

自身が敬愛するSt. Vincentのアート性もとい変態性を見事に継承。あえてキラーチューンを置かなかったことで生まれた不気味なグルーヴに震える。

 

【Best Track】“Skim

 

 

 


28. Lorde / Melodrama

 

 

孤高の歌姫が臆することなくポップフィールドへ飛び出しその才能を爆発させた飛躍の2ndアルバム。

 

【Best Track】“Perfect Places

 

 

 


27. Kelly Lee Owens / Kelly Lee Owens

 

 

元インディーポップバンドのベーシストという出自とは裏腹に、ここで鳴り響くのは妖艶でひんやりとしたテクノポップ。夜がよく似合うレコード。

 

【Best Track】“Anxi (feat. Jenny Hval)

 

 

 

26. Los Campesinos! / Sick Scenes

 

 

僕たち私たちのロスキャンが還ってきた。

 

【Best Track】“I Broke Up In Amarante

 

 

 

25. Jens Lekman / Life Will See You Now

 

 

これまでの洒脱なポップサウンドはそのままに、サンバやボサノバのエッセンスを大胆に取り入れた、彼のディスコグラフィー史上もっとも踊れる一枚。

 

【Best Track】“Evening Player

 

 

 

24. The xx / I See You

 

 

Jamie xxの『In Colour』を経て体得した凄まじいほどのユーフォリアとグルーヴに思わず心躍る。

 

【Best Track】“On Hold

 

 

 

23. The World is a Beautiful Place & I am No Longer Afraid to Die / Always Foreign

 

 

楽曲そのものの良さやアレンジの多彩さ諸々含めて他のエモ・リバイバル勢を圧倒。むしろそういったカテゴライズすら無効化する強靭なロックアルバム。

 

【Best Track】“The Future

 

 

 


22. Hundred Waters / Communicating

 

 

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけだそうだが、これを聴けば誰だって鳥肌が立つはず。あまりにも美しすぎる音楽。

 

【Best Track】“Blanket Me

 

 

 

21. Tigers Jaw / Spin

 

 

テン年代エモの最重要人物Will Yipがプロデュースを手掛けたメジャーデビュー盤。メランコリックでメロディックな疾走ギターポップの快作。

 

【Best Track】“June

 

 

 

20. Land Of Talk / Life After Youth

 

 

USインディペンデントの良心〈Saddle Creek〉発のドリーミーガールズポップ。その可憐な歌声に惚れた。

 

【Best Track】“Loving

 

 

 

19. Jay Som / Everybody Works

 

 

第一印象は「思っていた以上に地味」だが、聴けば聴くほどその夢見心地な音世界の虜に。ほのかに漂うブラックミュージックの空気感も2017年ジャストで素晴らしい。

 

【Best Track】“The Bus Song

 

 

 

18. Sorority Noise / You're Not As _____ As You Think

 

 

直球エモーショナルハードコア。とにかくテンションを上げたい時はこれ。個人的には通勤時間によく聴いた。

 

【Best Track】“No Halo

 

 

 

17. Vince Staples / Big Fish Theory

 

 

結局こういったクラブミュージックの側面をもったヒップホップにはどうしても抗えない。

 

【Best Track】“Yeah Right

 

 

 

16. Alex Lahey / I Love You Like A Brother

 

 

同郷のCourtney Barnettがよく引き合いに出されるが、そちらが捻くれ脱力ロックなら、こちらは全速力で突っ走るポップロック。とにかく曲が抜群に良い。

 

【Best Track】“I Haven't Been Taking Care of Myself

 

 

 

15. Brand New / Science Fiction

 

 

もしあなたが本気で「2017年はロックが大敗を喫した年だった」と思うのなら、それはまだこの作品に出会っていないということだ。

 

【Best Track】“Can't Get It Out

 

 

 

14. Playboi Carti / Playboi Carti

 

 

気合いの入りまくったドープなヒップホップもいいが、たまにはこんな肩の力が抜けたヒップホップも悪くない。シンセポップやアンビエントをベースにしたトラック群は、普段ヒップホップを聴かないインディーファンの琴線にも触れるはず。

 

【Best Track】“No. 9

 

 

 

13. Charli XCX / Pop 2

 

 

UKベースを通過したメインストリームポップの最高到達点。そして正真正銘のクイーン・オブ・ポップへ。

 

【Best Track】“Unlock It (feat. Kim Petras & Jay Park)

 

 

 

12. Julien Baker / Turn Out the Lights

 

 

誠実な歌のアルバム。溢れ出るエモーションに涙が止まらない。

 

【Best Track】“Turn Out the Lights

 

 

 

11. Paramore / After Laughter

 

 

トレードマークだったポップパンクは完全に捨て去り、まさかのニューウェイブ化。とはいえ、変わらぬソングライティング力とヘイリーの歌唱力は流石の一言。

 

【Best Track】“Hard Time

 

 

 

10. Yaeji / EP2

 

 

ハウスのカタルシス、ヒップホップのドープネス、それでいて聴き手の心をグッと掴むポップネスも内包したハイブリッドサウンド。天才。

 

【Best Track】“Drink I'm Sippin On

 

 

 

09. Katie Ellen / Cowgirl Blues

 

 

P.S. Eliotの魂はここに生きている。

 

【Best Track】“Sad Girls Club

 

 

 

08. Jessie Ware / Glasshouse

 

 

前作とは一転、気鋭のプロデューサーを多数招いたことで、R&Bやエレポップ、ジャズ、フォーク等、様々な音楽性が宿った華やかな一枚に。とにかく一曲一曲の作り込みが凄まじい。

 

【Best Track】“Selfish Love

 

 

 

07. Great Grandpa / Plastic Cough

 

 

〈Double Double Whammy〉らしからぬ歪んだグランジポップを炸裂させつつ、勢いだけにまかせないメロディセンスやアレンジセンスも魅力。

 

【Best Track】“Teen Challenge

 

 

 

06. Sløtface / Try Not To Freak Out

 

 

ノルウェー発の4ピースによる処女作。White Lungを彷彿とさせる疾走パンクに北欧独特の清涼感とポップネスをブレンドしたようなサウンドはまさに痛快の極み。

 

【Best Track】“Pitted

 

 

 

05. Partner / In Search of Lost Time

 

 

クィアだからこそ鳴らせた力強さとしなやかさを兼ね備えた無敵のパワーポップ。 

 

【Best Track】“Play the Field

 

 

 

04. Allison Crutchfield / Tourist in This Town

 

 

双子の姉Waxahatcheeにも引けを取らないポップネスと歌心、そしてなにより引き出しの多さに驚かされるパーフェクトなデビューアルバム。

 

【Best Track】“Dean's Room

 

 

 

03. Charly Bliss / Guppy

 

 

パワーポップ×ロリータボイス=至高。勿論サウンドや歌声だけに頼らず、しっかり曲で勝負しているところも頼もしい。

 

【Best Track】“Westermarck

 

 

 

02. 柴田聡子 / 愛の休日

 

 

2017年は柴田聡子というシンガーに魅了され続けた年だった。今作はそんな彼女の魅力がギュッと凝縮されたバラエティ豊かなポップアルバム。完璧。京都磔磔で観たライブも今年のベストと言っていい。

 

【Best Track】“スプライト・フォー・ユー

 

 

 

01. Waxahatchee / Out in the Storm

 

 

私の人生においてWaxahatcheeの新作が聴けるという喜びに勝るものは他にない。そして私は今日も生きる。2017年ベストアルバム

 

 

それでは良いお年を。

 


スポンサーサイト



Viet Cong
Viet Cong (JUGEMレビュー »)
Viet Cong
元Womenのメンバーを中心に結成された4人組=Viet Congのデビューアルバムは、ポップとアングラの絶妙なバランス感が病みつきになるインダストリアル・パンク作品!


テンプレート提供元
無料ブログ作成サービス JUGEM
(C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
Admin.