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【Listen】Carly Rae Jepsenがニュー・シングル“I Really Like You”を公開



「Really」と叫んだ数だけ愛がある。


【Album Review】孤高の奇才が放つ「終わりのないレコード」


Clarence Clarity / No Now


9.3 10 [Bella Union ; 2015/3]


2013年のデビュー以来、正体不明のユニットとして一部の音楽ファンの間で話題を呼んでいたClarence Clarity。私の決死のリサーチによって、このユニットの正体が2008年に惜しくも解散してしまった3ピースバンド=Elle MilanoのフロントマンAdam M. Crispによるソロプロジェクトだと判明したわけだが、そんな彼がついに待望のデビューフルアルバムを投下した。

音の方はロックやエレクトロ、ヒップホップ、サイケデリック、ファンク、R&B、果てはワールドミュージックやエクスペリメンタルまでも貪欲に吸収したハイブリッドなストレンジ・サウンド。もし私がレコードショップの店員だとしたら、この作品をどのジャンルの棚に置くか何時間も考え込んでしまうだろう。しかしそれでいて、きちんと「ポップ・レコード」として成立しているのが今作のキモ。デビューEP『Save †hyself』にも収録されていたM3やM16を筆頭に、彼のソングライターとしての才能が爆発したカオティックでスリリングなポップ・チューンの連続には何度も鳥肌が立った。初めは全20曲、トータル1時間超えの大作と聞いて身構えてしまったが、結果的にはジャスト、むしろ個人的にはまだまだ聴き足りないと感じたのが正直なところである。

ちなみに、ラストナンバーのブチっと途切れるような終わり方に妙な違和感を覚えたが、これは実はオープニングナンバーの冒頭へと繋がっている。どうやら私たちは終わりのない迷宮に閉じ込められてしまったようだ。はて、どうしたものか...おっと、ついさっきまで「まだまだ聴き足りない」なんて言っていたのは、どこのどいつだ?


【Outtakes】ブログで紹介できなかった今週の10曲(〜3/22)



このOuttakesは、惜しくもブログで紹介できなかったトラック10曲を、毎週ランキング形式でお届けするコーナーです。是非ともお気に入りの一曲を見つけてみてください。

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【Listen】美しくも儚い音世界を紡ぎ出す米オハイオの女性SSW、Yowlerに注目



米オハイオのパンクロック・バンドAll Dogsのフロントウーマンであり、フォークロック・バンドSaintsenecaのメンバーとしても知られるMaryn Jonesのソロ・プロジェクト、Yowler。そんな彼女がFrankie CosmosMitskiといった新進気鋭のアーティストを輩出し続けているブルックリンのDIYレーベル〈Double Double Whammy〉からデビューEP『The Offer』をリリースした。今作の特徴は、彼女が所属するバンドのそれとは全く毛色の異なる、まるで真っ暗な部屋の中で揺らめくキャンドルの炎のようなオルタナフォーク・サウンド。この美しくも儚い音世界は、個人的にScout Niblettなんかを思い出した。良い。ちなみに、年内にはAll Dogsのデビュー・アルバムも予定しているとのことなので、こちらも首を長くして待ちたい。


【Outtakes】ブログで紹介できなかった今週の10曲(〜3/15)



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【Recommend】Mourn - Mourn



スペインはバルセロナ出身の10代4人組バンドMournのデビュー・アルバムは、一聴すると何の変哲もないロックンロール・レコードかもしれない。しかし、スペインというある種のロック後進国で生まれ育ったティーンエイジャーが、今この時代にRamonesやPatti Smith、Nirvana、PJ Harveyといった英米のロック・レジェンドたちに憧れ、初期衝動のままにギターをかき鳴らしているという事実にこそ本作の真価がある。まさに、今もなおロックンロールが世界中の若者にとって一つのコミュニケーションツールとして有効であることを証明した、あまりにも眩しすぎる、そしてどこまでも愛せる一枚だ。


【Listen】Grimesがデモ音源“REALiTi”を公開。たかがデモと侮るなかれ!



Grimesが昨年お蔵入りにしたニュー・アルバムより“REALiTi”のデモ音源を公開した。これが前作『Visions』のドリーミーな世界観を踏襲したメロディアスな好曲で、たかがデモと思って聴いたら完全に面食らってしまった。今から約2年前に敢行されたアジア・ツアーの様子を収めたミュージック・ビデオもいい。果たして、また新たに作り直しているというニュー・アルバムは一体どのような作品になるのか、続報に期待しよう。


【Outtakes】ブログで紹介できなかった今週の10曲(〜3/8)



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【Spotlight】Soleil Soleil



大阪出身のトラックメイカー松田優作によるプロジェクト、Soleil Soleil。彼が鳴らす音はバレアリックかつメロウなダンス・サウンドで、その天才的なトラックメイキングは国内のみならず海外からも大きな注目を集めています。そういえば、今から約2年前に書いた「ここ最近の関西インディー・シーンが熱い!」というブログ記事の中で、Talking City 1994というバンドを紹介していましたが、彼はそのバンドのフロントマンとしても知られています(現在は活動休止中の模様)。さて、そんな彼が新曲“If I Could”を自身のSoundcloud上で公開しました。これがまさにDeloreanを彷彿とさせるサマーフィーリンなダンス・チューンで、早くも夏が待ち遠しくなること間違いなしの一曲と言えるでしょう。なお、こちらの楽曲とBoys Get Hurtによる同曲のリミックスを収録したニューEP『If I Could - EP』は、東京のインディーレーベル〈VLS〉から今月中にもリリース予定とのこと。つい先日にはTopsの来日ツアーのアフターパーティーにも出演するなど、メキメキと頭角を現し始めている彼の更なる活躍に期待しましょう。


【Info】音楽メディアToo Early?にて、Frankie Cosmosのインタビューを公開しました



ブロガーのbellと共同で運営している音楽メディアToo Early?にて、米ニューヨーク出身の女性シンガーソングライターFrankie Cosmosのインタビューを公開しました。彼女はこれまでに膨大な数の宅録作品をネット上にアップしてきた注目のアーティスト。今回はそんな彼女のDIYな音楽活動の秘密に迫るべく、色々話を聞いてみました。是非ともチェックしてみてください。

>>>>【INTERVIE VOL.12】Frankie Cosmos<<<<


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Viet Cong
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元Womenのメンバーを中心に結成された4人組=Viet Congのデビューアルバムは、ポップとアングラの絶妙なバランス感が病みつきになるインダストリアル・パンク作品!


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